今日はCHANELの定番キャトル268番を身につけて出勤しました。
まぶたにカーキ色とブラウン味ある赤をグラデし、赤を目尻側の粘膜ラインに細く仕込むのがお気に入りなんですけど、今日はうっかり黒目下にも引いてしまったようで、夕方鏡を見たらメンヘラフェイスに……。赤シャドウの使い方、気をつけよう。
乃木坂太郎先生の漫画、好きです。
きっかけはLINE漫画の無料試し読みで読んだ「幽麗塔」でした。
世界観とキャラクターに惹かれた漫画です。
こういうサスペンスものはわたしの理解力の問題もあってあまり推理せず読んじゃいますが、面白いとスイスイと読めちゃう。それにこの漫画、わたしの大好きな〇〇モノ。ネタバレなので書きませんが、このジャンルは女性向け男性向け問わず好きなので、本当に面白く読んだ記憶があります。
んで、乃木坂太郎先生の漫画はそんなにたくさん読んでいたかというと、さして読んでない。ギデオンも医龍も肌に合わず、でした。
なので、今回の「夏目アラタの結婚」もダメかも、と思って読んではなかったのですけど、「面白い」という評判を聞いて買ってみました。
ヒロイン、めっちゃ可愛い……。
幽麗塔ヒロインもだったけど、ヒロインの品川真珠がえっちです。女性の言う「セクシー」というと違うね。むっちりしたお尻のライン、痩せて肉付きのない胸、華奢な身体がそそる。着ている服が中学生時代のジャージなのもいい。でも、表紙などでは色々な服を着てポーズ決めてる。可愛い。
彼女の言動全てが信用できるものではないので怪しいところですけど、このような華奢な体型で一般的な目線ではあまり色気がなさそうなのに、喋りや表情などで色気出しちゃうのすごい。被害者らが映画「レオン」のヒロイン・マチルダを重ねたがったのもわかります(というより、現実として現れて欲しかったんだろうけど？)。
華奢で貧乳、でもって言動は大人の合法ロリヒロインですが、映画「レオン」のマチルダと同様、幼さも含む不安定さもあります。本心を明かさず、他者を簡単に信用せず繰り返し試し行為をするが、触れて欲しくないところに触れられた場合、尋常ではないほどに動揺するし、幼少期に返るようにままごとのようなセリフを演じてほしいと強請る。今21歳の大人の女性が、必死に小中学生の薄ーい思い出をなぞるように、何かを純粋な気持ちで待っている。その一方で、面会や裁判を通して守りたくなるようなキャラを演じ、見た目にもこだわりを見せて鮮烈な印象を与えていきます。そういう彼女の「読めない」というところも魅力。
サスペンスの、まだまだ色々な謎が多い漫画なので内容には触れませんが、この先も楽しみで仕方ないです。
今購読している漫画は少女漫画2作品と少年漫画ですが、この漫画も追加決定。次はいつかなぁ。
そういえば明日は諸事情あり有給もらったので夜に映画館でも、と思ったのですが、今週はどうも観たい映画がなく。来週行ければいいな、と思ってます。明日は予定なくなっちゃいましたが、出かけるとしたら、映画「レオン」のマチルダを目指して、淡いブラウンシャドウとYSL粘膜リップでお出かけしたいかな。
