夜なべしてクリアしました。この調子なら終局もすぐにクリア……できたらいいのになーーー‼‼‼
スクショためすぎちゃって、ごっちゃになったので、ごっちゃにいきます。中には誰と戦ったのかも知らないやつが………‼
ラフムがなんたらとは噂に聞いていたけれど……なかなかえぐい敵でした。それとほぼ同時期にいる牛若丸ね‼‼彼女のおかげでわたしは心が折れそうだった……。 あそこの敵半端ないですわ。牛若丸はボス以上に苦戦するし、エレシュキガルやゴルゴーン戦とかメじゃないレベル。まぁあそこの敵はほぼ耐久だけど。
あとステージも、ケイオスタイドとやらによってHPを削られていく鬼畜スタイル。前衛もぐちゃぐちゃになって計画狂いまくるし、6章より難しいなっていう実感。でも6章よりか、コンテも脱落もなくいけました。ていうか後半はほぼほぼ耐久でしたし。
15ターンですら結構長いのに、30ターンちかく粘らなきゃいけないの、ただただダルかった。
でもこれよりも最後のほうが本当に長い、つらい。
上の、21ターンのほうはエレシュキガルかな。単体宝具セイバーがいなかったので、結構長引いたけど割とNPがたまりやすかったような。そして声が可愛いのでイヤホンしてました。「あきらめなさい‼」って可愛すぎるん。エレシュキガルほちいよーー‼‼
下の27ターンはわかんないです。NPCマーリンがいる戦闘っぽい。マーリンとマシュをくみあわせるとめちゃくちゃ強いとは聞いていましたが、耐久戦において確かに最強でした。まず沈むことがないっていう。HP満タンで試合終了とはたまげたもんだ。
マーリンがお花忘れてってる。
たぶんさっきの戦闘より前の戦闘なのですけれど、耐久が問われるティアマト(ゴルゴーン)戦初回でもこんなんでした。ティアマトは全体攻撃だからNPがたまるたまる。そして攻撃されても本当にHP減らないから楽しかった。ダメージカットとか組み合わせて使うと、3桁程度しかダメージがないので本当に楽しい。
そういやここの戦闘はたぶん15ターンが限度なのでは。一定数削ると確かにすぐ撤退できるみたいだけど。
ケッツァル・コアトル戦は地味に、これがキツイ。
幸いアサシンは悪属性かつ単体宝具もちの新宿のアサシンがいるのと、フレンドさんにはアサシン枠にジャックちゃん置いている人が多いのとで乗り切ったけれど、善属性のスカサハは使えないってことだよね。なのでスカサハはしょっぱなから除いちゃいました。これ、不運な人は不運すぎる。善属性のアサシンはそんなにいないとは思うけれど。
そして、冥界のエレシュキガルに会いに行く戦闘。
ここはさきほどのコアトル戦とおなじ、選択肢によって難易度(HPの量⁇)がかわるもの。
できるだけエレシュキガルを選んでいったのですが、第五の門だけアベンジャーで有利が取れるのでイシュタル寄りの選択肢にしました。ここは逆にエレシュキガルのほうがややこしい敵編成だったような。
ていうかめっちゃ煽られたんだけど……デブじゃないしっっっ‼‼‼デブじゃないもん‼‼‼
なんていうか……、コアトルやエレシュキガルの戦闘ですでにいっぱいいっぱいだったのですが、どんどんどんどん危機が迫ってきて正直つらかった。そんななかでマーリンのあのすっとこどっこいさに癒されました。ブリテン魔術・アルトリアごはんですよってなんだし笑うでしょ。そしてこのあとのマーリンもなかなかのクズ。でもそんなマーリンなんだかんだで好きですよ。はやくうちに来いよ。
キングゥ、正直すんごい怖かったです。顔まじ怖い。
でもなんていうか、すごいかわいそうでした。いちばんかわいそうでした。
人間をとにかく馬鹿にして、さらにラフムのこともずっと馬鹿にしていたけれど、結局のところは自分の心の依り代を失ってしまうことになりました。そしてそれに気づかされた後、走り逃げながらぼろぼろ泣いているところは、テキストもそうだけど立ち絵の泣いた姿も見ていて痛々しい場面でした。
セリフもかな、「母さん」をずっと連呼していて、めっちゃマザコンだなーって感じは確かにあるんですけど。でもそれをずっと心のよりどころにして、失って、そういう場面は人間でもいくらでもあるからこそ、痛々しいなぁって思いました。
あのトラウマの元ラフムやギルガメッシュの言葉に救われてよかったね、としか言いようがない。先ほど書いたようにキングゥはすんごい怖いし、その目指すものも人間からしちゃ恐ろしい以外ないのですが、人間らしく存在していたんだなぁ、とよくわかったところで、キングゥの好感度がちょっとだけ上がりました。ちょっとだけ。
ラストティアマト戦、土方さんの宝具はHPが減るごとに威力がアップする仕様だった気がするのですが、その威力チェック用にスクショ。残りHP2000くらいだとこんな感じ⁇
もし宝具威力はHP減少によって左右されるものじゃないというならよく知らんが。
37ターン………おつかれさまでした。もう時間的にもすごい気力が必要。
ラストティアマト戦で私がどれだけ、土方さんの「これがっっっっ……しんっっせんっっ……ぐみだぁーーーー‼‼」を聞いたことか。もう脳内再生長よゆうです。NP回転めっちゃよかったのはなぜだ。
このあたりはHP回復があるから、バーサーカーでも行けるし、むしろバーサーカーのが良かった気がする。
前回ブログにのっけた、おじいさんの言葉がキーワードですね‼‼
でも結局、誰が誰になのかはいまいちピンときませんでした。総合的なやつなのか⁇考察知りたい。
そして未実装サーヴァントのエレシュキガルは、エルキドゥ(キングゥ)やイシュタルとならんでとにかく魅力的。なぜならば可愛いからである。
エレちゃんとイシュタルは似てる上にツンデレでほんとうに可愛いです。今回夏イベでライダーなイシュタルが報酬ですが、うれしい。7章で好きになったサーヴァントとは同じクラスではないけれど、ツンデレで可愛いイシュタルを使うのが今から楽しみ‼‼そしてエレちゃんもあわよくば……実装したらいいね。実装したらすぐにお迎えしたいなぁ。
エルキドゥはエルキドゥであってエルキドゥではないのですが、カルデアに来るのを楽しみにしてます。槍の種火ためて待ってます。これはフラグです。
でも私は、キングゥのほうも欲しいかな、なんて思わなくもない。
コアトル、ジャガーマン、アナ、キャスギルといったサーヴァントもいて楽しい7章。それぞれがみんな魅力的でしょうがなかった。牛若丸など一部残念なことになってしまったサーヴァントもいたけれど……それぞれの信条や心持が聞けて楽しかった。コアトル姉さんなんてとくに、対峙したときこそあんなんだったけれど、なんだかんだで人間の器を大きく超えた、私の理解できないようなすごい人らしい。キャスギルも……すべてがイケメンでした。もう語彙力ないのでむりです。
ラストバトルではNPCを使いまくりでした。
山の翁、ギルガメッシュ(弓)、マーリンなど。
山の翁の宝具のかっこよさね。そして強い。6章ではNPCになってくれなかったから残念だったけれど、7章にして再登場してくれてよかった。
NPCギルガメッシュは特別ボイスとかあるみたいですね。フレンド枠でよく使うので、ちょっと聞き比べて楽しめた。全体宝具のはずなのに、なぜあんなにも威力が高いのか謎。アルトリア、マシュ、ギルガメッシュで並べて使うの楽しいです。特段意味はないけれど。
そんなわけで、7つの特異点、すべて攻略しました。もうやり切った感ありすぎる。このまま新宿突入でよくなぁい⁇ってぐらい。でも最終バトルせねばね。
終局特異点とかいう長いくせに魔人柱レベルを毎回倒さなきゃいけないやつね。少し進めていたけど、こりゃダメです。ちょびちょび進めたくない。一気に進めたい。そして浸りたい。
もともとノベルゲーなので一気に進めないと個人的にお話がわけわからなくなるのですが、終局はとくに、大事なところ。だからもっと気持ちを楽にして、ゆっくりと、かみしめて、一気に進めたいです。
今は若干イベントに気持ち持ってかれているから、もう少しおちついてから進めようかなぁ。
絆レベルも……たまってないしね。マスレベばっかたまるの勘弁して～～‼‼
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おまけ
これは………全カルデア2017年夏水着全力カワイイ大賞ですわぁ……。保養………癒し………。
