※以下2019年10月12日のブログ
今すごくストレスたまってて(いつもたまっているんだけど)そろそろ爆発しそうなのでブログ書きます。
最近観た＆観ているアニメはこちら。
ギアスは知り合いからおススメされていて、わたしもよく知るタイトルだったので、dアニメストア(マクロス目当てで入会した)入会を機に観てみました。リンクは映画版ですが、わたしはTVアニメ版です。
正直1話観てもういいかな……あんま面白くないや……って感じだったけど、暇だから観ているととても面白くなってきて、止まらなかったです。R2から少々勢力図が複雑化してきて理解のために気を張らなければならずながら見してましたが、終盤まで勢い持ってドンドコ進むのが良かった。1期が良いという評判よくわかる。1期は超おもしろかった。2期は嫌いではない。映画版で変更点があるぽいのでそっちも観たいし、復活のルルーシュも観ておきたい。
序盤はめちゃくちゃスザクがダブスタ思想持ちっぽくてイライラしていたんだけど、5話あたりからどうでもよくなりました。終盤のユフィ関連とか超可哀そうすぎたのもあるけど、それ以前に「こいつはこういうやつなんだな」っていう馴れが来た。対峙するルルーシュはルルーシュでイヤーなタイプだしね。ナナリーが大切なのは超わかるけど、黒の騎士団に対してもう少しやりようあったでしょ、と思ってしまう。それが「人間らしい」で済むならもうそれでいいけれども、もうちょっと、頭使おうよ、ていう。
推しはC.C.ちゃんとカレンちゃんなんですけど、カレンちゃんにはどうか幸せになってほしいと思う。あとカレンちゃん、なかなかアレだよね……とてもいいと思います、具体的にはバイク乗りみたいなポーズとか。なかなかえ○つぃだね。
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プライムとかdアニメストアでみられるのはリマスター版。今観ているところ。
ただ、途中でちょいだれたのと、ちょうどガンダムNT無料配信と重なって、ガンダムのほうに目移りしてしまったのとで中断してます。「やめてよね」あたりで。
たった今観終わった(笑)。
1作目は展開が超スピーディでよくわからず、うーん…って感じでしたが、その後ORIGINⅠ・Ⅱを観てからなんとなく人物の全体がつかめました。ジオン側登場人物や地名がよくわからなかったので、ORIGINⅠで補完できたのが良かったかな。ORIGINの絵がわたし好みの今風なので(正直初代ガンダムは作画とTV版の50話近い長さがネックでした)、気軽に観られたのも良かったです。ORIGINⅠ・Ⅱの後に劇場版2作目、その後にまたなんとなくORIGINⅢを観てから劇場版1作目をかいつまんで復習し、3作目に舞い戻り視聴しました。2作目から3作目が特に面白くて一気見。3作目は音楽も好みでした。
劇場版ガンダムは、全体的にざっくりストーリーを把握するのが大変でした。TVアニメ50作ほどをぎゅっと6時間ちょいに縮めているので、展開は超スピーディーで話の山も多々。勉強合間の1度観て理解できる代物じゃないです。いろいろ調べながら観るか、他の宇宙世紀の作品と並行して観るかしないと無理だと思う。人間誰もがリアタイで観る作品に価値を見いだすでしょうけど、初代ガンダムもそれに漏れずリアタイでアニメを観ていた人が最も楽しめた作品でしょうね。確かに面白かったと思うけど、展開についていき辛かったなぁ。よく話題になるニュータイプとかいまいちわからんかったというか、短時間では受け入れがたかったもの。メカ関連はあきらめました。とりあえずザクガンダムガンキャノンガンタンクあといくつかの用語はメカだって覚えておけばいいと思った。
ORIGINは設定に変更があるそうなので、パラレルとして観るべきとのこと。まぁわたしはそこまで深く設定を理解しているわけじゃないので後で補完で大丈夫でしょう。たぶんメカ関連だろうしね。ORIGINはⅠが良かった。主題歌も良かった。衝動買いした。Ⅳ以降を早く観たいです。
実はわたしがガンダム観ようと思ったきっかけはUCのサントラです。なので宇宙世紀について把握し、どうにかしてUCを初見で理解できるレベルになるべく観たのですが、ネット上の評判見ている感じ、この後にZと逆襲のシャアが必須っぽいですかね。Zは劇場版が最近出ているので、そっちならわりとすんなり観られそう。ZZもTVアニメであるけど、まぁこれは後ででいいかしら……。UCのあとは、NTも観たいです。UCもNTも往年のファンからはなんか評判が悪かったり良かったりしてますけど、実際わたしが観たらどう思うか楽しみだなぁ。 とりあえず、次はZ映画版3作、そして逆襲のシャアを観てからUCとNTを観ます。
総括。
こんな感じかね。
今日はここまで。台風のせいでバイトがなくなっちゃいました。どうせならゼミにかぶせてほしかったなぁ、という罰当たりな雑言は置いておいて、もう寝ます。
※以下、2019年10月16日(水)追記。
昨日、Zガンダム劇場版3作を観終えました。話の流れをただ追っていくので精一杯‼️ちゃとしたストーリーとして楽しむのは初代同様後回しにしたいと思います。そして、以下は劇場版Zガンダム1作目を観たときのメモ。本当は別記事にするつもりでしたが、2作目と3作目を一気見しちゃって感想書けなくなっちゃったこと、そこまで感想書けるほど深い理解をしていないことでここの記事に書きなおします。
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Zガンダムなのですが、劇場版のレビューを観ていると結構散々で。「TVアニメ版を観ていないとわからない」「ごちゃごちゃ」とのこと。実際にアニメ版を観ずいきなり劇場版から入った人自体あまりいなかったのだけど、ちょっと不安になっちゃったのと、勉強片手間に観ているのが結構つらかったのとで、dアニメストアで配信中のZガンダムTV版をまず6～7話あたりまで視聴しました。大体そのあたりまで来ると登場人物も背景もストーリーの進み方も理解できました。そうしてある程度把握した後は劇場版1作目へ特攻。
序盤からして全く違ったよね……。序盤、片手間でも観ていてよかったわ。TV版カミーユは高校に通っている描写があって、ファ・ユイリィちゃん(激かわGF)とともに空港行ってティターンズ(アースノイド中心次期ジオン候補エリート連邦軍所属軍団と理解)のジェリドにあおられてつい殴って捕まったところエゥーゴ(スペースノイド中心の連邦軍所属軍団と理解)が来たために運よく脱走しガンダム(Mk-Ⅱ)に乗り込んで自分を痛めつけたMPにヒャッハーしてごちゃごちゃしてエゥーゴに加わり脱走する……って感じの流れがあったんですけど、ジェリドをぶん殴った経緯とかユイリィちゃんの描写とかエマちゃんとかが劇場版で削られていてわっけわかんなくなっている。確かに要らん描写なんだけど、端折りすぎてね。初代の劇場版は1編2時間超だったのに、こちらは1時間半しかないのも駆け足に磨きをかけているんでしょう。それに、初代よりZのが数話多いし。他にもカミーユのお父さんとかライラとか削りまくっていて本当に駆け足。シロッコとかいう面白ネームの人も見落としていた。初代劇場版もこんぐらい削っていたんだろうな……。初代劇場版も超面白かったんで、時間できたらTV版を観ようと思っている。
劇場版は2005年ぐらいのものだったと思うんだけど、TV版は1985年あたり。20年たってからの劇場版にあたり、新規映像もたくさん加えていた模様。途中から「あれ⁇なんか絵が新しくない⁇」みたいなところ多かった。とくにロザミアちゃん戦闘あたり。一方で絵が古いところもよくあって(エマちゃんあたりは古い印象)、20年の時代の流れをうまくなじませたもんだなぁと思いました。ポスター⁇も絵柄とか新しい感じあるよね。ORIGINと同年代くらいかと思った……それともここ10年ちょいアニメ界の絵柄が発展していないのかな。
単純に中身の感想に言及すると、面白かったです。観てよかった。魅力的な女性たちたくさん出てくるし、初代キャラも豊富。メカはよくわからないなりにもなんだかかっこいい感じの新しいものがたくさん出てきたし、ライラとカミーユの戦闘の必死感も好き。
細かいところに目をつけると、TV版序盤のカミーユがね、まじで頭おかしい子かと思ったのよ。女性っぽい名前だとからかわれて殴りかかったり、MPに理不尽に痛めつけられたからってモビルスーツの武器で至近距離から威嚇したりって阿呆だと思うし理解できないじゃん。今でいう不良⁇半グレ⁇みたいな印象を持った。又は、これ書いたら差別主義者とか言われそうなんじゃけど、小学校で授業中に走り回ったり騒ぎまわったり、集団行動時に自分勝手したり友達を傷つけたりする子、いるじゃない⁇そういう感じの、障がいを抱えているタイプかと思った(もっと言うと、とにかく周囲に対してどう接したらいいのかわからずやたら攻撃的になっていた3歳の時のわたしの従弟に似ていると思った)。でもあのカミーユの父ちゃんのガチクズ具合を含む家庭崩壊状態を知り、まぁそういう子に育ってもしょうがないのかな、と思ったし、初代劇場版のアムロ・レイからして「等身大の10代少年」を映していることから、いわゆる「キレやすい少年」(サカキバラはもっと後だけど)「大人たちより繊細で感情的な少年」を映し出した性格をしているんだと思いました。
ところでわたしはアムロと袂を別つフラウ・ボゥちゃんが前作の推しだったけど、アムロを慕いながらも自分と離れていくことを感じ取るフラウちゃんにものっそい同情してしまって。今回アムロポジはカミーユ、フラウポジはファ・ユイリィちゃんですが、ファちゃんにはどうか、ファちゃんの望むような幸せに恵まれてほしいです。
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ありがとう……どうもありがとうございました。
まぁね、ダイジェストだけあってフォウ・ムラサメとの悲劇的な別れからのあのシーンは「カミーユ切り替えが早すぎない⁇」って感じでしたさ。ロザミアちゃんも死んでなさそうだったのになんかラストいるし。つかほぼ出番も絡みもなかったやん。
まぁそういった場面ごとの感傷は、TV版をすべてじっくり観てからでいい気がするのだ。とりあえずファ・ユイリィちゃんとカミーユが幸せそうだったことがすべて。
この後は逆襲のシャアですかね。TV版Ζをちゃんと観たいけれど、ΖΖが無料で観られない環境なのでまた今度。詳しいメカについてとか、ニュータイプについても知識が足りないので、そこらへんはWikiや本から補完したいな。
※以下、2019年10月28日追記。このブログ記事を複製、10月17日までの記事は削除。
逆シャア観たぞ～～～～～～‼‼‼‼
やべーぐらいあっさりしていたお話ですね。ここまできてやっとガンダムのわけわからんセリフと演出を理解できるようになった気がする。「多くを語らない」んだよねガンダムは。セリフに説明がないのは当然として、登場人物が何考えているかも語られないから、登場人物が今何を心配しているかとか、そういう部分までもしっかり観ていないといけない。そこまでする映像作品は初めてだ……。ガンダムって一般受けかと思っていたけど、正直オタク受けしかしないよね、これ。わかりにくいもん。あるいは、現代の若者にはウケないって感じ⁇
とりあえず当初の目標「UC＆NTを観る」というものにはだんだん近づいています。わからない部分もたくさんあるけど、まぁそれはそれであとで補完するよ。
さて、では息抜きにORIGINでも観ようかな。いやね、シャアとアムロが好きなんですよわたし、なぜか。ここからはもうシャアもアムロもいない世界でしょう。ちょっと受け入れがたくて……なのでORIGINみて心いやしてます。
あ、ここまで観たら閃光のハサウェイもリアタイ(?)で観れるかな。正直巻き戻しながら観たほうがいい気がするけど、UC＆NTまで観て映画館まで足を運ぼうと思います。
